トライ&エラー(№330)
山笑い水温む季節となりました。皆さん!お元気ですか?
お山大好き人間の「与作」です。
少子高齢化の進展、人工知能の驚異的な発展の中、人生100年時代を迎え、随所に時代のターニングポイントが見えます。
今回は、少し云い古された言葉ではありますが「トライ&エラー」についてナウ・レッツ・ビギンといきましょうか。・・・意味は、試行錯誤。英語では、Trial
and error。頭であれこれ考えているだけでは何も進まない、駄目元でも良いので目的達成を目指して、まずは、あれやこれやと試行錯誤しながら動いてみよう。・・・アクションを起こすことで、そこに新しい発見や課題が見つかり、また間違いがあれば修正し、繰り返しこの行程を重ねることで、物事は、より完璧なものになる・・・と云うことではないでしょうか。
「第四次産業革命」とも云われる激動変化の時代にあっても、こうした地道な「トライ&エラー」の動きこそが時代を動かす原動力ではないか・・・と改めて思います。与えられたこと、マニュアル化されたこと等は、もうすぐロボットが代行する時代が目前です。その時、貴方は、どのように対応されますか?
ところで、蛇足ながら、貴方の机の上は、去年の今頃に比べて綺麗になりましたか?・・・そうでない人は、早速にも、P(計画)、D(実行)、C(評価)、A(改善)のサイクルを廻してくださいね!
勇気を出して第一歩を踏み出そう!
曲がり角の先に
きっと良いことがあることを信じて。
それでは、いつか又の機会に ヘイヘイホー
(与作)
追記
第四次産業革命とは:現在進行中のIOT(モノのインターネット)をキーテクノロジーとし、産業構造を大きく変革しょうとするもの。因みに、第一次産業革命は、18~19世紀の「蒸気機関」、第二次産業革命は、19世紀後半から20世紀初頭の「電力」、第三次産業革命は、20世紀後半の「コンピュータ」を各々キーテクノロジーとするものである。