第30回仁生クラブ総会が開催されました!

 仁生クラブは、平成元年に発足した細木病院グループのOB会です。今年9月1日現在で76名の会員に支えられ運営されています。毎年、9月9日前後には、総会・懇親会を開催しています。

 このたび、9月8日(土)に細木病院新館地下高行記念講堂において、第30回仁生クラブ総会・懇親会が開催され、OB会員12名、現職員14名の計26名が参加し、旧交を温め合いました。



◆仁生クラブ顧問(社会医療法人仁生会理事長) 細木秀美より

 今から30年前の平成元年に、細木病院グループの先輩方に会いたいなあ、と考えて始めたOB会『仁生クラブ』が、いつの間に30年も延々と続いてしまいました。一口に30年と言いますが、4分の1世紀よりも長く続いたわけです。
 私は今年で喜寿になったのですが、OB会を始めた当時は47歳でした。初代理事長で父の細木高行が大動脈瘤の破裂で急逝した直後で、病院の経営も管理方法も何ひとつ申し送りのない、日々が手探りで、毎日何をしているのか自分でも分からない間に一日一日がアッという間に過ぎていた時期でした。だから、家内にも、言うことのできないような苦労をかけ続けて、多分、相談相手の家内がいなければ無理だったのではないかと思うほどでした。当時は、組織とは何か、管理とは何か、経営とは何かなども分からず、病院の将来にたくさんの疑問を持ち、方向性を定めるのに行き詰った時に、知らない間に、今まで父を支えていただいた先輩たちに会って、前を向いて歩く勇気をいただきたいと考えたのかもしれません。
 あっという間の30年、社会医療法人仁生会細木病院グループは、多くの職員やサポートしていただいた先輩や知人、周囲の皆様の力を、知らない間に得ることができて、ここまで育って来たんだと、つくづく感じております。
 これまでの過ぎ去りし日々に感謝し、これから行く先々での無事を祈りながら、職員の皆様とともに、高知県になくてはならない医療機関に育っていきたいと願っております。患者様には、この病院にかかって良かった。職員の皆様には、一緒に仕事して良かった。地域には、この病院があって良かった、と思われるような医療機関となるよう、皆と力を合わせて努力したいと思います。
 先輩の皆様には、いつまでも長生きされて、これまで同様に、細木病院グループを暖かくお見守りいただければ幸いです。


2018年09月08日